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第28回戦略的人材マネジメント研究会開催案内 ASTD2011報告会とSHRM2011事前勉強会
JUGEMテーマ:ビジネス

戦略的人材マネジメント研究会の皆さん
 

 5月22−25日にオーランドで開催されたASTD2011に参加し、帰国しました。

 今年は、例年以上に韓国からの参加者が多く、何と451名が参加しました。その多くが、サムスン、LG、現代等の財閥系の企業からです。

 日本からは、119名で、韓国の約1/4ですが、韓国は、人口が日本の1/3なので、日本企業より、人材育成に対して、12倍以上熱心だと言うことになります。

 4月の研究会で、韓国企業が如何にHRMの変革に熱心なのかを報告しましたが、これが裏付けられた形です。

 

 今年は、下記の3点に、注目しました。

(1)ソーシャルメディアの発展で、ラーニングの世界も新展開

 世界のニュースでは、やたらとFacebookの影響により、従来抑圧されて来た国、特に中東諸国他で大変革が続いていますが、これがラーニングの世界にも大きな影響を与えています。

 日本でもTwitterFacebookをはじめとしたソーシャルメディアが急成長しています。
 
その他に、iPod、スマートフォン、iPad等のツールが加わり、その機能や使い勝手も格段に向上しました。これらを如何に現場で活用すると同時に、学習効果を高められるのかが注目されています。これは、モバイルラーニングの世界と言われ、これを如何に実際の仕事や現場学習に駆使できるかが、成果改善のカギにもなっています。

 

(2)HRプロは、戦略的グローバルリーダーになれ

 日本でも、想定外の自然災害や、市場の変動、技術の革新で、今後市場で何が起るか見えない状況があります。10年先を常日頃から、考えて行動する人材の育成に力を入れることが求められています。これらの変化を現場の人に考えさせる職場環境を引き出すにはどうしたらよいのかが大きな課題になります。特に、人事部のHRプロは、会社の戦略的プロジェクトには必ずしも関与しない傾向がありましたが、これからは、戦略的プロジェクトの立案、組織学習や組織づくり、更には組織の効果性の把握、業績の達成にまで、積極的に

関与することが求められています。

 例えば、アルミ資源開発で有名なアルコアの事例があります。HRプロは、計画の立案、実施、その業績の達成まで、一貫して関与し、その中で、戦略的手法がどれだけ遂行できたか、パフォーマンス・マネジメントがうまく機能しているかを把握し、スムースに実行する支援を行う役割があります。

 日本では、どこかの部門がまとめてBCP計画を打てば良いとの軽い考え方をしているのが一般的ではないでしょうか? 
 欧米の優良企業では、HRプロは、従来の採用や人事考課
等の基本的な骨組みづくりだけでなく、今後の大プロジェクト全体のスムースな遂行を可能にするための全面的な支援を行うことが求められています。その中でも、戦術的な手法から脱却し、将来を予測して、より戦略的に現場の人が動ける手助けを行い、かつ、現場の人の意識改革が可能な戦略的なグローバルリーダーの育成が求められているのです。

 このような長期的な視野で、戦略的な手法を実行できる企業が今後も生き残れると考えており、これが実現できば、自ずと優秀な人材も定着するものとしています。

 

(3)統合型タレントマネジメントが成熟し、多くの導入事例が発表された。

 タレントマネジメントの導入は、既に10年以上前から始まりましたが、今年は、従来、各部署で蓄積した知見を、企業全体で、情報共有しようとして、情報共有ソフトを導入したものの、どうもうまく機能してないケースが多発していることもあり、この現実をどのように解決できるのかが重要なテーマになっています。

 1社のソフトでは、多機能の要求には応えられないので、複数のソフトを導入したものこれらの連携プレイがいかず、活用できないとの多くの問題点が生じているのです。

 これらの従来の多くの課題を改善するため、どのようにすべきか、どのようにしたのかの導入成功事例がいくつか紹介されました。

 例えば、i4cpKevin Oakesのセッションでは、多くの調査結果の分析から、パフォーマンスマネジメントの抱える9つの課題等の発表等、世界共通の課題がある点など、大変興味を感じました。

 それにも増して、タレントマネジメント等のHRMの重要経営課題の克服に熱心で、会社のブランドを高められた優秀事例を表彰して、栄誉を与えるAsia Best Employer BrandAwardなる動きが、2007年頃から始まっています。この受賞者の殆どは、インド資本のグローバル企業や、インドやアセアン諸国に進出した世界のグローバル企業が中心であり、日本の現地進出企業は過去1社も受賞されていないのが現実です。

 詳細は、 http://www.employerbrandingawards.com/Index.html

 この点から考えても、海外進出して、現地で信頼されるグローバル企業として認められるには、欧米で認知されたHRM手法を効果的に導入した実績が、大変重要になります。

 例えば、韓国のLGインド社は、過去何回も受賞しており、サムスンは、ASTD2011でインドの現地法人のHRM改革の事例報告をして、注目を集めています。

 

 6月18日の研究会では、ASTD2011の発表内容を踏まえて、日本企業がアジアに進出して、優良企業として認知され、成功を収められるための秘訣も含めて、考えていきたいと思います。

 従い、次回は、ASTD2011の個別セッションの報告会と言うより、上記の3点に焦点あて、グローバル化を目指す日本企業が抱えるHRMの方向性を考え、どのように対応するべきかを考える研究会になります。

 また、この潮流を念頭にSHRM2011を視察することで、何が引き出せるのかを考えていきたいと思います。

 従い、他で行っている一般的なASTD2011視察報告会とは、相当違う切り口で、実務に役立つ内容を中心に話をする予定です。

 上記のテーマに興味のある方、積極的な意見をお持ち方、ASTDやSHRMに将来は参加して、自分も体験してみたいと考えている方は、是非参加をお待ちしております。

                                        

第28回戦略的人材マネジメント研究会開催案内 グローバル企業のあるべき姿        

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開催日時:2011年6月18日(土)15:00−18:00

共通テーマ:ASTD及びSHRMから学ぶ、グローバル企業のHRMのあるべき姿を考える

 

15:00-15:30  初参加の方のみ、自己紹介

15:30-16:20  ASTD2011から学ぶ、グローバル企業を目指す日本企業のHRMの課題

       インドやアセアンの新興国で優良企業として認められるには

   報告者:日本人材マネジメント協会JSHRM幹事、研究会世話人  石川 洋 他

16:30-17:10  ASTD2011の動向から見た、SHRM2011の見どころ」

    報告者:日本人材マネジメント協会JSHRM幹事、研究会世話人  石川 洋

17:20-18:00   ディスカッション タイム

              次回の発表者に関して

18:20-        懇親会 (有志の方)

 

    :  株式会社インターワークス セミナールーム

会場住所: 港区東新橋2-6-10 大東京ビル8F  

                (1階は大東京信用組合様になります)

アクセス: JR線・東京メトロ/新橋駅より徒歩6分                        

会場URL: http://www.inter-works.jp/company/headoffice.html

 

【入館に関してのご注意】※重要

大東京ビルは、土曜日は建物正面玄関から入館できません。

建物左横から地下駐車場に降り、夜間休日通用口から入館下さい。 

 

会費: JSHRM会員 1,000円 オブザーバー:2,000

参加ご希望の方は、E-mail: hiro-i@smartvision.co.jp FAX 03-5858-6931まで、連絡下さい。

 尚、このメールにそのまま返事しますと、メンバーの方、全てに自動配布されますので、ご注意ください。

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日本人材マネジメント協会JSHRM 幹事

戦略的人材マネジメント研究会 代表世話人

国際メンタリング&コーチングセンター 代表

株式会社スマートビジョン 代表取締役  石 川  洋

電話:03-5858-6930, Fax: 03-5858-6931

E-mail: hiro-i@smartvision.co.jp, http://www.smartvision.co.jp

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posted by: hiroishikawa4 | 第28回戦略的人材マネジメント研究会 | 14:18 | - | - | - | - |
第28回戦略的人材マネジメント研究会 ASTD2011報告会とSHRM2011の見どころ
JUGEMテーマ:ビジネス
 

戦略的人材マネジメント研究会の皆さん

 

 423日(土)開催の研究会には、お蔭さまで、過去最高の17名の方が参加されました。

 隣人である各国の通貨危機に際し、どんな視点で、再起を目指したのかを考えることは、大災害に直面する日本にとっても大変参考になりました。

 韓国では、大学進学率84%大学生の就職率20%と言う現実から、国をあげて、グローバルビジネスを推進し、各韓国企業は、欧米の人材マネジメント及び人材開発手法を積極的に導入しました。これは、年々増加する留学生やASTD/SHRM等のHRM関連の国際大会への参加者数からも容易に判断できます。

 日本では、年々海外留学生は減少し、ASTD/SHRMへの参加者も低迷する中、本来のグローバル人材の意味が理解されず、その養成も遅々として進んでいません。更には、定年を迎えた団塊の世代のベテラン人材は、海外企業に流出しているのです。

 日本の人材マネジメントは、世界の潮流に大きく遅れをとっているものの、その意識改革は、遅々として進んでいないのです。

 今回の大震災に続く原発事故では、被害をこれ以上拡散せずにうまく収束できるのか、日本はかつてないほど、世界的な注目を集めています。

 放射能による被害、農業、水産物への風評被害、部品の供給停止による各地の組み立て工場の生産停止など、福島だけの地域問題ではなく、世界の原子力政策の見直し、更には世界につながるほどのグローバルな問題にまで発展しています。

 これからは、日本だけの地域問題としてではなく、グローバルな影響を予測して、グローバルな発想で対応することが求められています。

 

 インターネット、特に、ツィッターフェースブックの急速な発展により、一層ボーダレスで、グローバルな社会に向かっています。

 特に、フェースブックの普及により、チュニジア、エジプト、イエメン等の中東地域の独裁政権が転覆するとは、誰が想像できたでしょうか?

 従来の携帯電話が普及してから、相当の年月がたちますが、世界の若者は、従来型の多機能携帯から、操作性の良いスマート・フォンに転換すると予想されます。

 日本で普及した多機能携帯が世界に普及することもなく、だれでも操作が簡単で、なじみやすいスマート・フォンの時代に突入したものの、先進的なガラパゴスとの名称で、宣伝する企業が果たしてグローバル企業と言えるのでしょうか?

 このような自己満足の世界に終始することで、ビジネスの成功はあるのでしょうか? これでは、技術の革新はあっても、本来のイノベーションにつながりません。

 数年前に普及しだしたツイッターやフェースブック等のソーシャルメディアも、スマート・フォンの一機能として、更なる普及が予想されます。

 特に若者の中では、世界を動かす各種のソーシャルメディアを広告宣伝やマーケティング手法として、更には社内教育にうまく活用した企業が勝ち組として、注目を集めています。

 これからは、人材マネジメント、人材開発の分野でも、ソーシャルメディアの有効活用が、成功のカギとなります。従来型のコーチングやメンタリング手法との統合的な活用法や、使い分け法を学び、最大の効果を引き出すことが求められているのです。

 次回の研究会では、これらの最先端の潮流をASTD2011及び世界最大の人材マネジメント協会SHRMの国際大会から学び、グローバルな視点に立った人材マネジメントHRMとは何なのか、本来のグローバルビジネスを推進する上で、どのような意識改革を進めていくべきなのかを考えたいと思います。

 

 626日から、ラスベガスで開催のSHRM2011に参加予定の方は、この事前勉強会に参加することで、どのようなことがいま人材マネジメントの世界で起こっていて、それにどのように対処すべきかのイメージを事前に学べます。

 初めて参加する方は、今回の事前勉強会に参加して、事前勉強することで、現地での理解度も飛躍的にあがり、事前準備もはかどりましょう。

 参加をお待ちしております。

  尚、SHRM2011での日本語への通訳サービス(有料)は、ありますが、基調講演および主要セッションに限られます。また、どんなに頑張っても、期間中、200以上あるセッションの中で、20セッション程度しか参加できません。事前準備をキチンとすることで、有効な時間の使い方が可能になります。

 

 まだ、SHRM2011に申し込みでない方は、こちらをご覧ください。

 JSHRMの案内は、http://www.jshrm.org/video_2264.html

 SHRMの案内は、http://sapphire.shrm.org/annualconferenceplanner/

 から、ご覧になれます。  60ページ程度の英語の案内をダウンロードできます。

 

 JSHRMからの特別割引は、526日まで適用されます。お早目に!

                                      

第28回戦略的人材マネジメント研究会開催案内 ASTD2011及びSHRM2011特集       

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開催日時:2011年6月18日(土)15:00−18:00 

共通テーマ:ASTD及びSHRMから学ぶ日本の人材マネジメントのあるべき姿

 

15:00-15:30  初参加の方のみ、自己紹介 

15:30-16:20  ASTD2011から学ぶ世界の人材開発の最新潮流と日本の課題

   ―日本復興のグランドデザインに基づいた人材開発を目指して!−

報告者:日本人材マネジメント協会JSHRM幹事、研究会世話人 石川 洋
16:30-17:10  SHRMから学ぶ最先端人材マネジメントの動向と今年の見どころ

報告者:日本人材マネジメント協会JSHRM幹事、研究会世話人 石川 洋

17:20-18:00   ディスカッション タイム

              次回の発表者に関して

18:20-        懇親会 (有志の方)

 

    :  株式会社インターワークス セミナールーム

会場住所: 港区東新橋2-6-10 大東京ビル8F  

                (1階は大東京信用組合様になります)

アクセス: JR線・東京メトロ/新橋駅より徒歩6分                        

会場URL: http://www.inter-works.jp/company/headoffice.html

 

【入館に関してのご注意】※重要  

大東京ビルは、土曜日は建物正面玄関から入館できません。

建物左横から地下駐車場に降り、夜間休日通用口から入館下さい。 

 

会費: JSHRM会員 1,000円 オブザーバー:2,000円  

参加ご希望の方は、E-mail: info@smartvision.co.jp FAX 03-5858-6931まで、連絡下さい。

 尚、このメールにそのまま返事しますと、メンバーの方、全てに自動配布されますので、ご注意ください。

 

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日本人材マネジメント協会JSHRM 幹事

戦略的人材マネジメント研究会 代表世話人

国際メンタリング&コーチングセンター 代表

株式会社スマートビジョン 代表取締役  石 川  洋

電話:03-5858-6930, Fax: 03-5858-6931

http://www.smartvision.co.jp

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posted by: hiroishikawa4 | 第28回戦略的人材マネジメント研究会 | 14:02 | - | - | - | - |