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第46回戦略的人材マネジメント研究会開催案内 SHRM2015コンファレンス ラスベガス大会報告会
JUGEMテーマ:ビジネス

戦略的人材マネジメント研究会会員の皆さん
 
 ギリシャのような再生能力、成長能力が低下した国では、一度起きた借金返済危機
は、いくら援助資金で繋いでも、将来、必ず問題は再発するものです。
 返済不可能と知りながら、無謀な借金をした国が悪いのか、返済の見込みが低い国
に更なる融資をOKした国が悪いのか、根本的な対策もせずに、債務を増やすだけ
では、近い将来、再度破綻の危機が訪れましょう。
 東芝の不適切会計処理問題でも、会社全体が、赤字でもないのに、赤字事業からは
今後、撤退すると号令を出したこともあり、赤字事業部は、相当、無理して、不適
切会計処理を、長年積み重ねことがたたって、今回の様な不祥事に発展しました。
 本質的な解決なくして、表面的、小手先だけの処理を長年続けていけば、いつかは
持ちこたえられないことは、認識していたはずですが。
 日本の大手企業が、「未だに、決算3日前の社長指示で、収益を大きく変動させて
きたのか」と、ささやかれ、会社の信用も一挙に失墜したのです。
 根本的な対策も進まないまま、毎年の様に、会計処理という小手先での処理を続け
ることが、習慣化され、社長も社員も、問題意識、危機意識がなくなってしまった
のです。
 以前からやっているから、前任の社長がOKしているから、他の会社でもやって
いるから、仕方ないと、思っていた意識を正さない限り、根本的な改革にはつながり
ません。
 いわんや、3人の社長がやめれば、それで、問題解決ということでもありません。
 少なくとも、レベルの違いはあれど、似たような状況が、国政でも、多くの企業
でも、ありそうですね。
 
 グローバル人材マネジメントの視点で、考えても、同様のことが言えそうです。
 米国では、雇用機会均等EEOに関して、非常に厳しいペナルティ付きの法律や
条例があり、民間からの訴訟による多くの裁判が多発しています。
 この金額が、年々増えていることもあり、HRマネジャーの仕事は、一層難しく
なっています。雇用差別の多い米国では、この関連の法律の強化は、議員にとって
も、重要であるとともに、これらのペナルティ収入が、国家財政の穴埋めになって
いるのです。
 日本の法律では、ペナルティ条項が余りないことから、例えば、男女雇用均等法
等の法律があっても、欧米並のEEO対策を厳密に考えている所は少ないでしょう。
 日本では、定年制度新卒一括採用という「年齢による雇用差別」を、国が
認めています。
 これは、欧米諸国の考えるEEOの原則から、かなりかけ離れた考え方です。
 この感覚があるために、同じ感覚で、グローバル・ビジネスを進めると
大きな罠がまっています。
 日本でも、年金が払えないという財政的、及び、少子高齢化対策の視点から、
定年が65歳になり、更には、70歳まで延長するのは、時間の問題です。
 しかし、これで、年齢による雇用差別の問題がなくなる訳ではありません。
 日本の年功制度や終身雇用は、素晴らしいとか、どこかの銀行頭取が言っても、
時代錯誤の経営者が日本にはまだいるのかと、驚くことでしょう。
 これから、グローバル・ビジネスを発展させるには、グローバル ヒューマン 
キャピタルの考え方を理解して、優秀なグローバル人財にも、魅力的な企業と
思われる必要があります。
 現在、欧米企業では、Pay for Performanceから、Pay for contributionへの
転換が進んでいます。
 また、ANSI版パフォーマンス・マネジメントの導入に伴い、コーチング&人財
開発型に転換した企業も沢山あります。マイクロソフト、アドビをはじめとして
既に30社ほどがあるとのこと。
 今年のSHRM2015コンファレンスの発表では、この人事考課手法の大幅な変更
の事例が見られました。
 多くの日本企業では、従来の成果主義には、多くの課題が、内在していますが
これを変えねばとの意識が低いのも事実でしょう。
 折角、優秀な人財を保有しながら、これを活用できず、先進的な企業への転職
が増加する時代です。いまでは、日本のグローバル企業でさえも、タレント・
マネジメントを導入する所が増えていますが、その基本になっているのが、
パフォーマンス・マネジメントの考え方です。
 次回の研究会では、激変するグローバル人財マネジメントの動向をSHRM2015
コンファレンスから学び、今後、日本企業は何を目指すべきなのかを考えます。
 三城さんは、現在超多忙とのことで、今回、報告できるかどうか、不明ですが、
5回参加の田代氏と6回参加の私で、報告させて頂きたいと思います。
 
 Conference on demandをじっくり検討してから、報告させて頂きますので、
中身の濃い議論が期待できます。
 ちょっと参加しただけでは、気づかなかった点を多々取り上げます。
グローバル視野での課題を整理するためにも、多くの気づきを得てください。
 尚、SHRM2015コンファレンスの速報は、下記からご覧になれます。
 http://www.smartvision.co.jp/SHRM2015.html
 
第46回戦略的人材マネジメント研究会開催案内:SHRM2015コンファレンス報告会
SHRM2015コンファレンスから、何を学び、今後、どう役立てるのか?」
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開催日時:2015年10月10日(土)15:00−18:00 
 
15:00-15:30  初参加の方のみ、自己紹介
15:30-16:30 「SHRMコンピテンシー(最高業績者の行動特性)の投入で、
      SHRMは何を目指し、従来のHRプロは、どう変わるのか?」
      「日本のグローバル企業、生き残りのために、残された道とは?」
  報告者:戦略的人材マネジメント研究会、代表世話人 石川 洋
16:40-17:10 「SHRM2015から学ぶ、これからの日本の人材マネジメントを考える
  報告者:株式会社田代コンサルティング 代表取締役 田代 英治
17:10-17:50   ディスカッション タイム
17:50-18:00   次回の発表者に関して
 
会    場: 螢好沺璽肇咼献腑麕楴辧2階セミナー会場
会場住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7−48−11
アクセス:東急東横線、大井町線、自由が丘駅 徒歩10分 
     東急大井町線 九品仏駅 徒歩7分 世田谷区立八幡中学正門前
          向かって右側の会社玄関のインターフォンを使って、呼び出しください。
     緊急時には、こちらにTEL:03-6432-2985
     http://www.mapion.co.jp/address/13112/8:7:48:9/
会費: JSHRM会員 1,000円 非会員:2,000円、
   参加ご希望の方は、E-mail: hiro-i@smartvision.co.jp 
      FAX 03-5858-6931まで連絡下さい。
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戦略的人材マネジメント研究会 代表世話人
アジア生産性機構APO チーフ・エキスパート
国際メンタリング&コーチングセンター 代表
株式会社スマートビジョン 代表取締役  石 川  洋
電話:03-5858-6930, Fax: 03-5858-6931
会社サイト:http://www.smartvision.co.jp
研究会ブログ:http://workshop.lpfrontline.com
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posted by: hiroishikawa4 | 第46回戦略的人材マネジメント研究会開催案内 | 16:10 | - | - | - | - |